「ぐるんぱのようちえん」(西内みなみ/文 堀内誠一/絵 福音館書店 1966)
ずっとひとりで暮らしてきたゾウのぐるんぱは、ジャングルの会議により、はたらきにでることになりました。最初はビスケット屋さん、つぎはお皿づくり。でも、大きなものばかりつくってしまうぐるんぱは、いつも辞めさせられてしまいます。
最後、いままでつくったものがすべて役立つ大団円をむかえます。どんな子どもでもよろこぶ定番絵本のひとつです。いま検索したところ、お話会用の大型絵本も1999年に出版されているようです。
1000冊紹介したのでおしまいです。あと、コールデコット賞のチェックだけしたいので、それをぼちぼちやっていきます。このブログはじき消えます。
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