「ちいさなひつじフリスカ」(ロブ・ルイス/作 金原瑞人/訳 ほるぷ出版 1991)
いつまでたってもちいさいフリスカは、みんなからからかわれてばかりいました。フリスカはあの手この手で自分を大きくみせようとしますが、いつも失敗していまいます。ところがある日、一匹のオオカミがやってきて…。
フリスカのがんばりが楽しく、かわいらしい絵本です。絵で物語る部分があるので、少人数でのお話会に向いています。小学校低学年向き。
1000冊紹介したのでおしまいです。あと、コールデコット賞のチェックだけしたいので、それをぼちぼちやっていきます。このブログはじき消えます。
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